UEFAチャンピオンズリーグで敗退してしまったバルセロナ。今季でルイス・エンリケ監督が退任することから、シーズン後には大きな動きも予想されている。

そんななか、『Express』が気になる情報を伝えていた。

それによれば、リオネル・メッシが元レアル・マドリー選手のバルサ移籍を願っているとか。それは、アルゼンチン代表で同僚のアンヘル・ディ・マリアだそう。

これは『Don Balon』からの情報だという。来季のバルサはメッシを“10番”の位置に下げることを考えているそうで、そうした場合には3トップの1枠が空くことになる。そこにディ・マリアを配置することを考慮しているとのこと。

ディ・マリアは2010~2014年まで宿敵であるレアル・マドリーでプレーしている。だが、バルサのロベルト・フェルナンデスSDはこの移籍について前向きだという情報もあるようだ。

PSGとディ・マリアの契約は2019年まで。バルサは今夏にも獲得に乗り出す可能性があるというが、果たして…。

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