今季チェルシーの指揮官に就任するとチームを復活させる手腕を発揮したアントニオ・コンテ。

単身赴任中でもある彼を支えていたのは、スタンフォード・ブリッジの近くにあるイタリアン・レストラン『Gola』だったそう。『London Evening Standard』が伝えている。

コンテは同レストランで故郷レッチェを思い出させてくれるようなプッリャ風料理に舌鼓を打っているそう。そして、店のオーナーであるアーロンさんは、コンテの人柄についてこう語っている。

アーロンさん(『Gola』オーナー)

「彼はいい人で、くだけた人ですよ。

1人でディナーを食べるためにやってきたり、ただフットボールを見るためにやってきたり。時には友人や美しい奥さんと娘さんと一緒に。

彼は顧客に対しても素晴らしい、非常に礼儀正しいんです。

何百人から写真を求められますが、決してNoとは言わない。絶対にです。

ジョゼ・モウリーニョならそうしないでしょう。

でも、アントニオ・コンテはどんな写真にでも立ち上がり笑顔で写っていますよ」

どんな時でも写真を求められれば断らず、わざわざ立ち上がって対応するようだ。これはいい人!

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