CM ジャン・ミカエル・セリ（ニース）
＜キースタッツ：ニースは4月の5試合で4勝、そのなかでセリは2ゴール＞
リーグ序盤は首位に立ったニース。その後モナコとPSGに抜かれたが、堂々の3位につけている。多くの選手が注目に値するパフォーマンスを見せており、セリもそのひとりだ。
25歳のコートジボワール代表MFは、機動力豊かなボランチで『アフリカンチャビ』との異名も。ナンシー戦ではPKを含め2得点の活躍で3-1の勝利に貢献している。
CM イスコ（レアル・マドリー）
＜キースタッツ：4月の5試合で4ゴール1アシスト＞
ジネディーヌ・ジダンのチームにおいてキープレイヤーとなっており、ついにマドリーにとって不可欠な選手としての地位を固めたようにも見える。
4月はゴールとアシストだけでなく、パス成功率も91％を記録。1vs1のドリブル突破成功率も83％（29回中24回）という驚異的な値を残した。
なお、彼とポジションを争うMFハメス・ロドリゲスも4月は4ゴール1アシストと大活躍を見せている。
CM クリスティアン・エリクセン（トッテナム）
＜キースタッツ：4月のプレミアリーグにおいて、最多となる21度のチャンスクリエイト＞
チェルシーに肉薄しプレッシャーをかけるスパーズ。そのなかで、エリクセンはここ4週間ほどチーム内で突出したパフォーマンスを見せている。
4月には21度のチャンスを演出し、2アシストを記録。さらに、クリスタル・パレス戦では素晴らしい決勝ゴールを決めて、1-0の勝利に貢献した。
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hatena
