2日に行われたUEFAチャンピオンズリーグの準決勝1stレグ。
サンティアゴ・ベルナベウでは、レアル・マドリーがアトレティコ・マドリーと対戦した。
両者がCLで対戦するのはこれが3度目。過去2回は決勝でぶつかっており(2014年と2016年)、激闘の末ともにレアルが勝利。リーガでの対戦では、今季レアルが1勝1分と勝ち越している。
それでは、この試合で生まれたゴールを見ていこう。
10分:クリスティアーノ・ロナウド(1-0)
73分:クリスティアーノ・ロナウド(2-0)
86分:クリスティアーノ・ロナウド(3-0)
準々決勝2ndレグのバイエルン戦に続き、ロナウドがまたもハットトリックを達成!
これでロナウドはキャリア通算47度目のハットトリックとなり、CLという最高峰の舞台でマヌエル・ノイアー、ヤン・オブラクといった最高クラスのGKから連続して3ゴールをあげたことになる。
ホームでの1stレグに完勝し、決勝進出に向け大きな一歩を踏み出したレアル・マドリー。大会の名称が現在のものになってから誰も達成したことのない連覇が現実的なものとなってきた。
3日、スタッド・ルイ・ドゥではモナコ対ユヴェントスの試合が行われる。