23歳でユヴェントスの新エースとなったアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ。メッシ&ロナウドに次ぐ存在になりえるひとりとして、大きな期待が寄せられている。
ディバラとデル・ピエロはどっちが上?本人たちが答えちゃった! https://t.co/A96XCSFNTF
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年4月29日
その彼が『uefa.com』のインタビューで様々な話題を語った。
パウロ・ディバラ(ユヴェントスFW)
「いまでも欲しい選手のユニフォームのひとつはロナウジーニョのだね。
ある日、ジェンナーロ・ガットゥーゾがこう約束してくれたんだ。
彼(ロナウジーニョ)に電話して僕のためにユニフォームをお願いするって。
2人は一緒にプレーしていたからね、でもそれはまだ実現していないんだ。
ロナウジーニョはお気に入りの選手のひとりさ。
自分が成長していくなかで、彼から伝わってきたイメージは、笑顔で楽しんでプレーしなきゃいけないってことだった。
欧州の監督や選手たちはフットボールを僕ら南米人のようには見ていないことがある。
僕らは試合を楽しみ、たくさん笑い、ダンスもする。
僕はピッチ上では常に楽しもうとしている。それが自分の考え方さ」
アルゼンチン人ながら、常に笑顔でプレーするロナウジーニョに影響を受けていたようだ。