23歳でユヴェントスの新エースとなったアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ。メッシ&ロナウドに次ぐ存在になりえるひとりとして、大きな期待が寄せられている。

その彼が『uefa.com』のインタビューで様々な話題を語った。

パウロ・ディバラ(ユヴェントスFW)

「いまでも欲しい選手のユニフォームのひとつはロナウジーニョのだね。

ある日、ジェンナーロ・ガットゥーゾがこう約束してくれたんだ。

彼(ロナウジーニョ)に電話して僕のためにユニフォームをお願いするって。

2人は一緒にプレーしていたからね、でもそれはまだ実現していないんだ。

ロナウジーニョはお気に入りの選手のひとりさ。

自分が成長していくなかで、彼から伝わってきたイメージは、笑顔で楽しんでプレーしなきゃいけないってことだった。

欧州の監督や選手たちはフットボールを僕ら南米人のようには見ていないことがある。

僕らは試合を楽しみ、たくさん笑い、ダンスもする。

僕はピッチ上では常に楽しもうとしている。それが自分の考え方さ」

アルゼンチン人ながら、常に笑顔でプレーするロナウジーニョに影響を受けていたようだ。

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