代表戦での怪我から復帰した大迫勇也は、先週末のアウクスブルク戦に先発フル出場。
しかし、この試合ではゴール前のチャンスで大きなミスをしてしまったことが話題となっている。それがこちら。
1-0とリードされ迎えた7分、中央からの展開にルーカス・クルンターが上手く抜け出し、中で待っていた大迫へパス。
フリーになっていた大迫であったが、なんとこのボールに上手く合わせることができず…。大迫の衝撃的なミスに、チームメイトも思わず頭を抱えていた。
これはやっぱり決めないとダメなやつ…。
ブンデスリーガの公式YouTubeチャンネルはこのシーンについて、"Osako's Miss of the Season(大迫によるシーズン最大のミス)"と紹介している。
シュートを外した直後、大迫はクロスをあげたクルンターに何かを要求するようなジェスチャーを見せたが、映像で見る限りはボールの質に問題はなかったように見える。
なお、試合はアウクスブルクが2-1で勝利。結果的にケルンは、大迫のミスで勝ち点1を失うこととなっている。