『Marca』は15日、「レアル・マドリーのMFイスコは、チームを離れる気は全くないと話した」と報じた。
中盤の層が厚いことから常にレギュラーとは行かないイスコ。プレー時間を増やしたいという意思を示しきたことから、プレミア方面の移籍が噂されていた。
しかし彼は取材に対して以下のように話し、出場機会を増やしたいことを認めつつ、とにかくレアル・マドリーに残りたいと語った。
イスコ
「僕は今後何年にも渡ってここにいたいということを、いつも明確に伝えてきたよ。
自分はもっとプレーしたい。それに人々がなぜそんなに驚いているのかがわからないよ。
僕はマドリーに残りたい。長い間ね。クラブも僕も正しい決断を下すだろうと思っている。
ジダン監督がメンバーを構築し、スカッドを素晴らしい方法でマネージメントしている。
勝つことができているという事実が、彼がとてもうまくやっているというものを示しているよ。
僕は知っている。世界で最高のクラブにいるのだとね。そして、僕は最高の仕事をしたいんだ」