『Yahoo UK』は13日、「モナコのFWキリアン・エンバッペ・ロタンは、世界最高額を更新する可能性がある」と報じた。
今季強烈なインパクトを残し続けている18歳のエンバッペ。先日のドルトムント戦でも得点を決め、もはや期待の若手といえるような存在ではなくなっているようだ。
オーバメヤングの「神ヒール」を見たか!CLドルトムントvsモナコ、全得点を動画で https://t.co/eEYS1lYIOk
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年4月13日
ポテンシャルだけではなく、既に現時点でのパフォーマンスも世界最高クラス。そんな彼には多くのオファーが今舞い込んでいると言われる。
関心を抱いているのはマンチェスター・シティ、パリ・サンジェルマン、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、バルセロナら。
そして今もっとも強く動きを見せているのがレアル・マドリーであると伝えられている。
当初6000万ユーロ(およそ68.9億円)と見積もられていた価値はどんどん高騰。モナコが売る意思を見せないこともあって、その競争は加熱した。
そしてなんとレアル・マドリーの入札は1億1000万ユーロ(およそ126.3億円)に達し、さらにパリ・サンジェルマンは1億3000万ユーロ(およそ149.3億円)を示唆していると言われる。
もし来季もモナコに残って活躍したらどんなことになるのか…とにかく今世界で最もホットな選手エンバッペからは目が離せない。