『Gazzetta dello Sport』は8日、「ユヴェントスは、まだマルコ・ヴェッラッティの獲得を諦めていない」と報じた。

パリ・サンジェルマンで目覚ましい活躍を続けているマルコ・ヴェッラッティ。現代のサッカー界では最高クラスのレジスタとして評価を高めている。

彼自身は環境に満足していると話しているものの、代理人のドナート・ディ・カンプリ氏は以前から移籍の可能性があると話しており、去就が不透明になっている。

また、ヴェッラッティ自身がユヴェンティーノであることは有名であり、そしてユヴェントスも彼の獲得を検討しているといわれていた。

記事によれば、ユヴェントスはパリ・サンジェルマンが設定している最低8000万ユーロ(およそ93.6億円)という価格にも諦めることはなく、今夏の獲得を目指すという。

そして、もしヴェッラッティが不可能だった場合にはリヨンのMFコランタン・トリッソの獲得に向かうとのこと。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介