ブンデスリーガ第28節、バイエルン・ミュンヘン対ドルトムント戦は大差がつく結果となった。

アリアンツ・アレーナでの一戦は、フランク・リベリとロベルト・レヴァンドフスキがそれぞれ2ゴールをマーク。一方のドルトムントはラファエル・ゲレイロが唯一の得点を決めたが、1-4で敗れてしまった。

ドルトムントは香川真司とユリアン・ヴァイグルが筋肉系の問題により遠征メンバーにも入らなかった。またウカシュ・ピシュチェクも欠場。

この結果、首位バイエルンと4位ドルトムントとの勝点差は18ポイントに広がった。トーマス・トゥヘル監督は優位にありながらもこの結果には驚いたと述べていたそうだ。また、選手たちは火曜日には戻ってくるが、どういう状態にあるのかは(その時点までは?)分からないとも。

両チームは来週ミッドウィークにUEFAチャンピオンズリーグが控えている。バイエルンはレアル・マドリーと、ドルトムントはモナコと、それぞれホームで1stレグを戦う。

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