先週末、ホームでアラベス相手に3-0と完勝したレアル・マドリー。
その試合のキックオフ前、選手用通路でカリム・ベンゼマとクリスティアーノ・ロナウドがこんな“悪ノリ”を見せていた。
いつものように、エスコートキッズたちと手を繋いでピッチへと入ってくる選手たち。
すると、ベンゼマが手を差し伸べた相手は…この日ベンチスタートとなったルーカス・バスケス!
マドリーの公式サイトによれば、ベンゼマが187cm、ロナウドが185cmなのに対し、ルーカス・バスケスは173cm。どうやらバスケスに対してジョークの意味合いでこのような行動に出たようだ。
とは言え、バスケスもこのジェスチャーに笑顔で対応。試合前にもこのような表情を見せられるくらい、チームの雰囲気は良いようだ。
ミッドウィークにはレガネス相手に2-4で勝利したマドリー(「YouTubeで見る」からご覧ください)。
週末、アウェイでのマドリードダービーに挑む。