『FourFourTwo』は2日、「チェルシーのFWエデン・アザールは、レアル・マドリー移籍の噂について語った」と報じた。
先日から大きな噂になっているアザールとレアル・マドリーの関係。なんと1億ポンド(およそ137.6億円)を投じて獲得に動いているのではないかと言われている。
アントニオ・コンテ監督はそれを否定しているが、メディアでは夏に取引が行われる可能性を示唆している。
しかし地元ベルギーの『Play Sports』でクリスティアン・ベンテケと共にインタビューを受けたアザールは以下のように話し、移籍はあり得ないと宣言した。
エデン・アザール
「僕は次から次へと試合に出場しているけど、できるだけプレーしたいと思っているよ。そういうことだね」
(メディアによれば、君はレアル・マドリーに行くそうじゃない?)
「なんで僕をクソ(注:放送禁止用語)に入れようとするんだい?
いやいや、僕はここでうまく行っているんだ。最後までやるべきことをやらなきゃいけない。
僕はチェルシーで2020年までの契約を結んでいるからね。ほら、だから今ぼくはここにいる」