『Sky』は19日、「マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、キャリアで最も幸せな日の一つだと話した」と報じた。
本拠地エティハド・スタジアムでリヴァプールとの試合を行ったシティ。51分にミルナーのPKで失点するも、その後アグエロのゴールで追いつき、1−1のドローに持ち込んだ。
この試合の結果と内容についてグアルディオラ監督は以下のように話し、チームを誇りに思っていると語った。
ジョゼップ・グアルディオラ
「皆さんは考えもしないだろうが、これは監督としてのキャリアの中で最も幸せな日の一つだ。私は誇りに思っているよ。
チャンピオンズリーグの後、数日間の練習では皆本当に悲しんでいた。そして、多くの言葉も交わすことはなかった。
我々はここでリヴァプールと戦った。相手はヨーロッパでの試合をやっておらず、一週間の準備期間があったチームだ。
しかし、その中で魂を見せてくれた。これは監督として最高の日の一つだ」