『Daily Mail』は7日、「マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、ゴルフについて語った」と報じた。
英国で盛んにプレーされているゴルフ。今季プレミアリーグにやってきたばかりのジョゼップ・グアルディオラ監督も、このスポーツを愛している一人だ。
サッカーに生きているグアルディオラがなぜゴルフを愛するのか?インタビューにおいて、その理由を語ったようだ。
ジョゼップ・グアルディオラ
「私はゴルフが好きだ。そこには多くの理由があるよ。プレーするコースの環境という点もそうだ。
そして、そこにはレフェリーがいない。ルールは全員のものである。
我々がやっている試合においては、審判の判断に影響を受けることが多い。多すぎるほどだ。良いことも、悪いこともあるがね。
それが不公平すぎるとは言わないよ。そういうことじゃない。
しかしゴルフでは、皆が同じ時間にスタートし、同じ場所でプレーし、どちらがより少ないショットでホールを回ったかで勝負が決まる。
そこでルールは問題にならない。チームもない。監督もいない。メディアの影響もない」