『Daily Star』は12日、「リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、1億5000万ポンド(およそ206.8億円)を使う準備ができている」と報じた。
今シーズンの開幕前にはサディオ・マネを3000万ポンド(およそ41.4億円)で獲得するなどいくつかの補強を行ったものの、離脱者の続出で苦しい状態になったリヴァプール。
夏のマーケットに向けてはなんと1億5000万ポンドの予算も準備していると言われ、クロップ体制3年目に向けて勝負の時が訪れているようだ。
リヴァプールが買いたい、そして売りたい数名の選手たちとは?
イニャキ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ)
バスク人しか入れないアスレティック・ビルバオでゴールを決めた初めての黒人選手、イニャキ。圧倒的なスピードと運動力を備えるストライカーとして注目を集めている。
契約解除条項はおそらく5000万ユーロ(およそ68.9億円)になっていると考えられている。