今季から中国1部に昇格した天津権健へ移籍した元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パト。

上海申花との第2節で、移籍後初ゴールをマークする大チャンスが到来する。1-1で迎えた後半43分にPKキッカーを託されたのだが…。

だが、シュートはまさかの枠外へ…。痛恨のPK失敗に思わず顔を覆ったパト。

すると、相手MFスン・シリンが近づき、落ち込むパトに対して親指を立てるポーズを見せていた。

前半には、パトのチームメイトであるアクセル・ヴィツェルを踏みつけた相手MFが一発退場になる場面もあった。それを含めて荒れ気味の試合だったこともあり、現地では慰めるというより皮肉めいたもの?とも伝えられていた。

結局パトのPK失敗もあり、試合は1-1の引き分けで終了。天津権健はまたも初勝利がお預けとなったものの、ファビオ・カンナヴァーロ監督は「(2試合とも敵地での試合で)勝ち点は1ポイントしか獲れなかったが、チームのパフォーマンスには満足している」と述べていた。