世界大会である「PES LEAGUE ROAD TO CARDIFF」の予選が各地で盛り上がりを見せている『ウイニングイレブン2017』。サッカーゲームと言えば外せないのが選手の能力値であり、「ウイイレ」の能力もシリーズを重ねるごとに変化してきた。

そこで、ポジション別に重要な能力値のランキングで有力選手を紹介!FW、MF、DFに続く第4回は、もちろんGKだ。

最後の砦、門番、守護神。とにかく守りの要と言える存在で、その重要性は良いGKがチームに加わった際に強く感じることができる。

昨今は足もとの技術などフィールドプレーヤーに近い役割も求められがちだが、今回はシュートへの反応に注目!超人的なシュートストップはGKの“華”の一つだ。

『ウイイレ2017』では「コラブシング」として設定されている能力(※ゲーム内の説明は「この値が高いほど、ゴールキーパー時に至近距離からのシュートに強くなります」)。その現役選手トップ5を見てみよう。

4位 ペトル・チェフ、ジョー・ハート(96)

イングランドでの実績が豊富なチェフとハートが同点で4位。チェフはアーセナルの守護神としてすっかり定着し、ハートも今シーズン加入したトリノで不動のレギュラーを務めている。

まだ29歳のハート。異国での経験は今後必ず役に立つはずだ。

3位 ウーゴ・ロリス(97)

3位はロリス。昨年のEURO2016、地元フランス代表の守護神としてチームの準優勝に大きく貢献した。

持ち味の驚異的な反射神経に加え、いかなる状況に陥ろうとも屈することのない強靭なメンタリティーと冷静さも光る30歳だ。

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