世界大会である「PES LEAGUE ROAD TO CARDIFF」の予選が各地で盛り上がりを見せている『ウイニングイレブン2017』。サッカーゲームと言えば外せないのが選手の能力値であり、「ウイイレ」の能力もシリーズを重ねるごとに変化してきた。
そこで、ポジション別に重要な能力値のランキングで有力選手を紹介!FW、MFに続く第3回は、DFだ。
昨今はサイドバックにも「身長」が求められる時代。DFにとって“高さ”は大きな要素の一つだが、身長がもっとも高い選手が最高の給与を手にしているかと言えば当然そうではない。また、「ディフェンスセンス」のようにセンスで片づけてしまうのも何となく面白くない…。
よって、選択したのは「ボール奪取」。相手の攻撃をただ防ぐのではなく、ボールを奪う。これこそがサッカーにおける守備者の本分だ。
「ボール奪取」がスゴい現役選手、トップ5とは?
5位 ジョルジョ・キエッリーニ、アンドレア・バルザッリ、ソクラティス・パパスタソプロス(92)
5位は3人。ともにイタリア代表でクラブでもチームメイトのキエッリーニとバルザッリに並び、ドルトムントのパパスタソプロスが入った。
10代の頃から将来を嘱望され、2008年にイタリアのジェノアへ移籍。“カルチョ”での経験を得てDFとしてさらに成長し、ドルトムントでは今シーズン、主力センターバックとして奮闘している。
3位 セルヒオ・ラモス、ヴァンサン・コンパニ(93)
3位はセルヒオ・ラモスとヴァンサン・コンパニ。現代を代表する2人のセンターバックだ。
一時は「世界最高のDF」とも評されたコンパニ。しかし、度重なる怪我がキャリアに影を落としてしまった。
今シーズンも公式戦出場はわずか6試合。早期の復活を期待したいが、果たして…。