ブンデスリーガ第23節、ケルンはホームで王者バイエルン・ミュンヘンと対戦。結果は、3-0でバイエルンに軍配が上がっている。
Auf in die 2. Hälfte! Come on #effzeh! #LIVE dabei sein ⤵
📻 https://t.co/Jc44GF6VUp
⚽ https://t.co/MouvIVSoWL
___#KOEFCB 0:1 (46.) pic.twitter.com/YvVsrRAWze
— 1. FC Köln (@fckoeln) 2017年3月4日
ケルンの日本代表FW大迫勇也は先発フル出場。前半18分には、クロスに走り込み際どいヘディングシュートを放ったが、GKマヌエル・ノイアーのスーパーセーブに阻まれてしまった(下記動画は再生不可)。
Manuel Neuer = still the best goalkeeper in the world. What a save in Köln! @FCBayernUS @Bundesliga_EN #KOEFCB https://t.co/lVoM5LzeKB
— FOX Soccer (@FOXSoccer) 2017年3月4日
シュートとしてはほぼ完璧だったが、ノイアーの信じられないような反応がそれを上回った形。大迫も思わず頭を抱える超人的なプレーだった。
バイエルンの公式HPでも、「なんてセーブだ!Osakoがパーフェクトなヘッドを隅に飛ばした。だが、ノイアーがボールをかき出しコーナーへと逃れた。マッドネス!」とこのプレーについて触れていた。
また、『Bild』でも「Osakoが8メートルの距離から完璧なコースにヘッドを打ち込んだ。だが、ノイアーは左手の指先でボールをかき出した。ワールドクラス!」と伝えており、かなりのインパクトを残すビッグセーブであった。