リーガ第25節、デポルティーボ・ラ・コルーニャ対アトレティコ・マドリー戦でフェルナンド・トーレスがアクシデントに見舞われた。

後半20分に投入されたトーレスは、試合終盤に相手MFアレックス・ベルガンティニョスと接触。後ろから突き飛ばされるような形になり顔面をピッチに強打すると、そのまま意識を失ってしまった。

その様子を見たチームメイトたちが慌てて気道を確保しようとするなど一時パニック状態に…。ディエゴ・シメオネ監督や同僚DFホセ・ヒメネスもかなり感情的になっていた。

その後、トーレスはストレッチャーで病院へと搬送。幸いにも意識は取り戻したものの、頭部にダメージがあり、検査も兼ねて一晩入院して様子を見るとのこと。重傷ではないことを祈りたい。

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