ヴォルフスブルクのブンデスリーガ優勝メンバーで、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表として2014年のワールドカップにも出場したズヴェズダン・ミシモヴィッチ。

2013年から中国リーグの貴州人和(後の北京人和)でプレーしたが、昨シーズン限りで現役引退した。

そんなミシモヴィッチが、中国超級リーグの変わった文化について話している。

近年、資金力に物を言わせヨーロッパから多くのスター選手を獲得している中国リーグ。

そのバブリーな様子は補強以外のところでも見られるようで、試合前にロブスターが振る舞われたことを明かしている。

ズヴェズダン・ミシモヴィッチ

「(中国での料理は)ドイツにある中華料理店と比べることはできないよ。

栄養学的には必ずしも最高であったわけではない。
例えば、私たちは試合前にロブスターや炭水化物を口にしていた。

全てが違っていたよ。メンタリティも組織も、そして料理は特にね」

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