『Sportslens』は20日、「元ブルガリア代表FWディミータル・ベルバトフは、現役続行を宣言した」と報じた。

かつてバイヤー・レヴァークーゼンやトッテナム・ホットスパー、マンチェスター・ユナイテッドなどでプレーした36歳のベルバトフ。

昨年夏にギリシャのPAOKサロニカとの契約が満了となり、その後は新しいチームを見つけることができていない。

先週末に行われたFAカップの放送でゲストに呼ばれた彼は今後の計画について以下のように話し、パーカーをお手本として現役を続行したいと語った。

なお、ウェストハム加入の噂についてはクラブ側から否定されており、今のところは全くの未定になっているとのこと。

ディミータル・ベルバトフ

「私はチームを探そうとしているよ。まだいい状態だと感じている。調子を保っているよ。

トッテナム時代の友人であるジャーメイン・ジーナスとも前に話した。引退するのは難しいことだよ。だから、様子を見よう。

これらも全てサッカーだ。36歳になっても、もう少しプレーしたくなる。

私のような年齢の選手もいる。スコット・パーカーはいい例になるよ。だから、私ももう少し続けたくなるんだ」

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