元ブルガリア代表FWで、2010-11シーズンにはプレミアリーグで20得点をあげ得点王に輝いたディミータル・ベルバトフ。
この冬、かつて在籍したマンチェスター・ユナイテッドに驚きの復帰を果たすようだ。英国各紙が伝えている。
Dimitar Berbatov set to make sensational return to Manchester United https://t.co/GN1GPdsfkj pic.twitter.com/bp4lnS63Un
— The Sun Football ⚽ (@TheSunFootball) 2016年12月15日
来年1月に36歳を迎えるベルバトフ。
ユナイテッドには2008年から2012年まで在籍し、その後はフラムとモナコを経て、昨年からはギリシャのPAOKでプレーしていた。しかし昨シーズン限りでチームを離れており、現在はフリーの身となっている。
そんなベルバトフは現在フィットネストレーニングを行うための環境を探しており、ユナイテッドがキャリントンにある練習場を提供するようだ。
記事によれば、ベルバトフは14日ロンドンに到着したそうで、その後キャリントンに向かったという。
またブルガリア『Sportal』によれば、ベルバトフはジョゼ・モウリーニョの下でコーチになるための準備を積むことになるよう。選手としてプレーする機会がないのか気になるところだ。