MF レヴィン・エズトゥナル(1996年生まれ)

所属:マインツ

能力:75→85

彼はドイツ代表のレジェンド、ウーヴェ・ゼーラーの孫だ。トルコ人の父を持つが、ユースではドイツ代表としてプレーしてきた。

昨夏移籍したマインツでは重要なメンバーになっており、FIFAでもいい評価を受けている。スプリントスピードは85、ドリブルは80、そしてボールコントロールも含めウィングに必要な能力を持っている。

アタッキングゲームにおいてどのエリアでも有能かつ効果的な彼は650万ユーロ(7.9億円)ほどで獲得できる。賢い投資だ。

MF カイ・ハヴァーツ(1999年)

所属:レヴァークーゼン

能力:63→84

若き逸材が揃うレヴァークーゼンにおいて、クラブ史上最年少でトップチームにデビューした大型MF。万能選手として中盤の様々な場所で起用されており、まだポジションは固定されていない。

まだそれほど多くの注目は集めていないが、FIFAは彼のポテンシャルに気付いていた。初期値は並だが、センターハーフや右サイドハーフとして80台中盤まで成長する。

100万ユーロ(1.2億円)以下で獲得できるため、予算の少ないクラブとしてはうってつけだ。もし攻撃面で彼を脅威にさせたい場合は、スタミナ・パス・クロス・フィニッシュを練習で鍛える必要がある。ワールドクラスのポテンシャルを秘めた隠れた素材だ。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手