横浜F・マリノスはこのオフ、大きな動きがあったクラブの一つ。10番の中村俊輔を筆頭に経験豊富な選手が次々と移籍し、齋藤学すらも移籍が濃厚と報じられていた。
しかし、FWウーゴ・ヴィエイラ、MFダビド・バブンスキー、DFミロシュ・デゲネクと着実に新外国人選手を補強し、齋藤も最終的には残留。26歳の日本代表MFは背番号10を受け継ぐことも決まった。
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— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2017年2月9日
そんな「新生マリノス」が10日、恒例となるカップ戦用の新ユニフォームを発表している。
Yokohama F. Marinos 2017 adidas Cup Home
ホームは、今季のテーマである「スピードコンセプト」を元にストライプで表現。トリコロールの1色である青を全面にあしらい、ストライプと一体化することによりピッチでの選手の躍動感あふれるプレーを際立たせるイメージだ。