『FourFourTwo』は31日、横浜F・マリノスに加入したオーストラリア代表DFミロシュ・デゲネクのインタビューを掲載した。
先日1860ミュンヘンから横浜F・マリノスに加入したデゲネク。ダヴィド・バブンスキと共に若くしてJリーグへとやってきた。
1月の早い段階で中国への移籍が噂されていたが、それは外国人枠の削減問題によって破談となり、その後シティグループの関係で横浜へ加入することに。
デゲネクはこの動きについて以下のように話し、中国に移籍することにならなくてよかったと語った。
ミロシュ・デゲネク
「僕はボス(アンジュ・ポステコグルー代表監督)と話した。彼の考えについて聞きたかったんだ。そして、それはポジティブなものだったよ。
サッカルーズ(オーストラリア代表)のスタッフや同僚ともたくさん話した。誰もがこれについて前向きだった。僕はチャレンジすることを決めた。そして、これが正しい移籍であると考えているよ。
明らかに、僕はここへ来たかったし、すべての試合でプレーしたい。代表チームの助けにもなるだろう。
これは僕にとって大きなことなんだ。代表チームを助けようとするのはね。そして、コンフェデレーションズカップのメンバーにもなりたい。
一旦代表チームの一員になれば、それを失いたくはないものさ」