的場 文男(競馬)

生年月日:1956年9月7日生(60歳)

人呼んで、「大井の帝王」。60歳ながら騎手として活躍する的場文男は、地方通算6957勝という前人未到の勝利数を収めている。「アンカツ」の愛称で知られる元騎手の安藤勝己も、52歳まで現役を続けた。

法華津 寛(馬術)

生年月日:1941年3月28日(75歳)

2012年のロンドン五輪に、馬術日本代表として出場した法華津寛。注目されたのはその年齢で、71歳での出場は史上3位であり、日本だけでなく世界中のメディアが大きく報じた。リオ五輪への出場も目指していたが、騎乗馬が体調を崩したため選考会に参加できなかった。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介