『FourFourTwo』は、「リヴァプールのブラジル代表FWロベルト・フィルミーノは、飲酒運転の罪で起訴された」と報じた。
記事によれば、フィルミーノは12月24日の早朝にリヴァプール市内中心部で警察に検挙されたとのことだ。
警察の発表によれば、彼が裁判所に出廷しなければならないのは1月31日。これはリヴァプールがチェルシーとのビッグマッチを行う日と重なっている。
フィルミーノは今季リヴァプールで公式戦18試合に出場し、6ゴールを獲得。チームの中心的なアタッカーとして存在感を高めており、クロップ監督にとっても欠かせない戦力となっている。
その彼が裁判所に行くためにチェルシー戦をスキップすることになれば、チームにとって大きなダメージになりそうだ。
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