アーセナルの新加入選手、グラニット・ジャカ。
プレミアリーグはこれからハードな年末年始に突入しようとしているが、かつての古巣へ帰っていたようだ。
ジャカが訪れたのは、ボルシアMGのホームスタジアムであるボルシア・パルク。
この日はブンデスリーガ第16節のヴォルフスブルク戦が行われたのだが、その試合のキックオフ前にジャカを招いてセレモニーが行われたようだ。
ジャカのアーセナル移籍が発表されたのは今年5月末のこと。
この時はシーズン終了直後であり、ジャカはそのままEURO2016に出場した。
つまり、ボルシアMGのファンに挨拶をする機会がないままアーセナルへと移ったため、ウインターブレイク前のラストゲームということで、今回シーズン中でありながら古巣を訪れたようだ。
Our suggestion of a giant yellow card wasn't used we see 😒
Granit #Xhaka receives his official #Gladbach farewell ahead of kick-off! 👋 pic.twitter.com/L6cvsnHdIc
— Gladbach (@borussia_en) 2016年12月20日
ジャカは2012年から4シーズンにわたってボルシアMGでプレーした。
その功績を讃え、ピッチ上で記念品が贈呈されたようだ。
Home, sweet home 😉 Granit #Xhaka gets a rousing reception from the #Fohlenelf fans! #BMGWOB pic.twitter.com/qHXqInqf7r
— Gladbach (@borussia_en) 2016年12月20日
熱狂的で知られるボルシアMGサポーターもジャカを歓迎!