クラブW杯のために来日中のレアル・マドリー。
このところ神憑り的な活躍を見せているDFセルヒオ・ラモスは準決勝を欠場したが、決勝の舞台には立つことになるだろうか。
来年で31歳になるラモスだが、世界トップレベルのパフォーマンスを維持し続けている。リーガで戦う相手選手も同様に感じているようだ。
セビージャのフランス代表DFアディル・ラミが『Eurosport』に述べた言葉を『as』が伝えている。
それによれば、世界最高の選手として誰を選ぶかを聞かれると、メッシでもロナウドでもなくラモスの名を上げたそう。
アディル・ラミ(セビージャDF)
「間違いなくセルヒオ・ラモスだね。
自分からすれば、彼が世界最高だよ。
彼のプレーを見るのは美しいことだ。
彼は速いし、攻撃でも大いに貢献しているよね。
彼がやってきたように素晴らしいシーズンを何度も続けることには感銘を受けるよ」
同世代の選手として、同じポジションの選手として、ラミはラモスを世界No.1だと評価しているようだ。