ウェイン・ルーニーの酩酊写真が流出し、本人が謝罪する事態に発展した。当然現地では大きな話題となっているのだが、ユルゲン・クロップ監督などは擁護する発言を行っている。

そんななか、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督も記者会見の席でこの件について聞かれた。『guardian』によれば、こう答えたそうだ。

ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)

「私はラッキーだった。写真を撮られなくてね。

他者のプライベートにはコメントしない。人々が私のプライベートを語るのが好きではないからね。

ただ、自分が代表選手だった時、私も飲酒することがあった。

飲んだ時には責任がでてくる。協会が責任をとるべきだとは思わない。我々は人間だし、責任をとるには十分な大人だ。

誰もがプライベートな生活を送る権利がある。なので他者のすることをリスペクトしなきゃならない」

自分も現役時代には代表で酒を飲んだことがあったが、写真を撮られずラッキーだったと述べつつ、あくまでプライベートなことという立場のようだ。

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