世界各地で行われているW杯予選。

アフリカではウガンダとコンゴ共和国が対決したのだが、ヒヤリとするアクシデントがあった。

コンゴ側のコーナーキックで、選手同士が激しく頭をぶつけてしまったのだ。

コンゴの10番フェレボリ・ドレと衝突したウガンダDFアイザーク・アイシンドは、一瞬気を失っていたようにも…。この様子を見た両チームの選手たちはパニック状態に。アイシンドは抱き上げられたものの、意識が朦朧として立っていることができず。

結局、彼は前半12分という時間帯で交代を余儀なくされた。また、ドレのほうも前半終了間際に途中交代となったようだ。

試合はウガンダが1-0で勝利。アイシンドのプレーはチームを救う勇気あるクリアだったと讃えられているが、容態が気になるところだ…。

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