セリエA第12節、ユヴェントスは敵地でのキエーヴォ戦に2-1で勝利した。決勝点は、ミラレム・ピャニッチが決めた見事なフリーキックだった。
Triplice Fischio al Bentegodi: #ChievoJuve 1️⃣-2️⃣, decidono il match @MarioMandzukic9 e @Miralem_Pjanic! ⚪️⚫️ #FinoAllaFine #ForzaJuve pic.twitter.com/nmNw9CWUjp
— JuventusFC (@juventusfc) 2016年11月6日
後半30分にそのシーンはやってくる。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
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ゴールに近い距離だったものの、鋭く曲がり落ちるシュートにGKは一歩も動けず…。まるでPKのようにいとも簡単にフリーキックでゴールを奪ってしまうのだから凄い。
なお、ピャニッチにとってセリエAで決めた12本目のフリーキックだったそう。
ミラレム・ピャニッチ(ユヴェントスMF)
「フリーキックを勝ち取り、決めることができた。でも今日の僕らはもっと得点できたはずさ。
勝ち点3は嬉しい。今日勝つのは重要なことだったからね。
単にフリーキックを決めること以上のことがしたい。もっと(チームに)もたらしたいんだ。
新しいプレースタイルに適応しているところだし、期待が大きいことは分かっているよ。でも僕は落ち着いている」