セリエA第8節、ローマはエンポリを3-1で下した。

ダニエレ・デ・ロッシの500試合出場ともなった一戦では、MFミラレム・ピャニッチがまたもフリーキックでゴールを奪って見せた。

スピード、コースともにまさにパーフェクト!

ピャニッチはこのすぐ後にコーナーキックを蹴って、デ・ロッシの2点目もアシストしている。

このボールも実に鋭く、いやらしい。キッカーとしては世界屈指のレベルにあると言えそうだ。

ルディ・ガルシア監督も「ピャニッチの素晴らしいフリーキックで試合を幕明けさせ(先制)、そしてコーナーからデ・ロッシが得点した」と語り、プレースキックの質を讃えていた。

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