16日に行われたイングランド・フットボールリーグ・チャンピオンシップ(2部)で珍しい場面があったという。
該当の試合はハダーズフィールド・タウン対シェフィールド・ウェンズデイ。68分にイタリア人FWフェルナンド・フォレスティエーリがPKを決めて後者が先制を果たす。
一点を追うハダーズフィールドは、84分にドイツ人DFミハエル・ヘフェレをピッチに送り出すとともに、ダヴィド・ワーグナー監督は彼に戦術を説明するためのメモを渡した。
それを受け取ったFWエリアス・カヒュンガが読んでいると…
Hahahaha!!! #swfc pic.twitter.com/ZQbwWdKp3f
— Matt (@MSav83) 2016年10月16日
シェフィールドのスコットランド代表FWロス・ウォレスがメモを奪取!カヒュンガは慌てて取り返す!
サッカーでは時々メモを渡す行為が行われる。意外にもそれを奪ってしまうという対策はなかった。今後はそれにも警戒が必要になる?