世界中のフットボールファンを惹きつけるイングランド・プレミアリーグ。

そうした中、『The Sun』では、プレミアリーグの主審たちが応援しているサッカーチームをまとめていた。

なんでも、毎年シーズンの初めに『PGMOL(The Professional Game Match Officials Ltd)』が全ての審判たちに対し、どこ住んでいるのかや誰を応援しているのかを聞き取るんだそう。

そして、その調査結果に応じて、担当する試合を決めるという。

マーティン・アトキンソン:リーズを応援

スチュアート・アットウェル:ルートンを応援

マーク・クラッテンバーグ:ニューカッスルを応援

マイク・ディーン:トランメアを応援

ロジャー・イースト:応援しているところはないが、ソールズベリーをたまに見る

ケヴィン・フレンド: ブリストル・シティとレスターを応援

サイモン・フーパー:スウィンドンを応援

マイク・ジョーンズ:チェスターを応援

ロバート・マッドレー:ハダーズフィールドを応援

アンドレ・マリナー:アストン・ヴィラを応援

リー・メイソン:ボルトンを応援

ジョン・モス:サンダーランドを応援

マイケル・オリヴァー:ニューカッスルを応援

自らの出身地のクラブを応援している主審も多いようだ。

実際にこの情報は活用されており、昨シーズン優勝争いをしていたトッテナムとストークの試合の担当から、ケヴィン・フレンド(レスターを応援)が外されることもあったとのこと。

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