8位:アントニオ・バレンシア(マンチェスター・ユナイテッド)

なんともいろいろなところで話題を提供してくれるバレンシア。ダービー敗北後の浮気事件、ファン・ハールによる名前間違い事件など。

ドレッシングルームでDJも務めているという彼も今季限りの契約。チームを離れることになれば、なんとも寂しくなりそうだ。

7位:ジョン・テリー(チェルシー)

昨季は「終わった選手」とまで言われてしまったが、アントニオ・コンテ監督は彼を再び最終ラインの中心的な存在として起用した。

しかし9月に頭部の怪我を負ったことによって欠場が続いており、今後の状況はまだ不透明である。35歳の彼も契約は今季までだ。

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