『Sky Italia』は「イタリア代表は、10月の試合に向けたメンバーにマリオ・バロテッリを加える予定だ」と報じた。

アントニオ・コンテ氏がチェルシーへと去り、その後の指揮をジャンピエロ・ヴェントゥーラが執ることになったイタリア代表チーム。

今月はイスラエルとのワールドカップ予選を戦い、タル・ベン・ハイムに超絶ループを決められはしたものの、試合は見事3-1の勝利で終えている。

来月は6日にスペイン、そして9日にマケドニアとの試合を迎える予定で、それに向けたメンバーは来週に発表される。

そして、記事によればそのメンバーにあのマリオ・バロテッリが2014年ワールドカップ以来の復帰を果たす可能性が高いという。

すでに所属しているニースには正式にイタリアサッカー連盟からの招集レターが届いていることが確認されているとのことだ。

もちろんレターが来たから確実に招集されるというわけではないのだが、アントニオ・コンテ時代には2年間招集されなかった彼に届いたということで、当然呼ばれる確率は高いと考えられている。

ニースへと移籍してから3試合、リーグに限っては2試合で4点という結果を残しているバロテッリ。このままの勢いで代表レギュラーへの復帰はなるか?

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