イングランド最凶のクレイジーな選手として知られる一方で、SNSでは哲学的でユーモアのあるコメントを発するジョーイ・バートン。
その二面性は非常に多くの人びとから愛されているが、サッカー選手としてのキャリアはトラブルに溢れたものになっている。
今夏はスコットランドのグラスゴー・レンジャーズに加入したが、その際にも「かつてセルティックのファンだと言っていた」としてファンから叩かれていた。
その後しばらくはうまく行っていたのだが、先週大きなトラブルが発生したことが伝えられた。土曜日のロス・カウンティ戦に向けた練習を行っていたチームから、バートンが追放されたとのことだった。
記事によれば、彼はセルティック戦で5-1と敗れた後、火曜日の練習中に同僚のアンディ・ハリデイと激しい口論をしたというのだ。
レンジャーズはこの事件についてコメントは避けていたが、バートン本人は自身のツイッターでその事件を認めるとともに、丁寧な謝罪文を掲載したのである。
To respond to news reports circulating this evening... pic.twitter.com/Leh2FaTn6x
— Joseph Barton (@Joey7Barton) 2016年9月15日
ところが・・・。