『Mirror』は「欧州プロサッカーリーグ(EFPL)理事会のメンバーであるヤコ・スワルト氏は、『ワールドスーパーリーグの設立は避けられない』と話した」と報じた。

近年サッカービジネスは経済的に大きな成長を遂げており、世界各国にそのマーケットを広げている。

1992年の再編から25年目を迎える欧州チャンピオンズリーグについても、今後数年で何らかの大きな革命に直面するとも言われている。

1月には欧州クラブ協会(ECA)のカール=ハインツ・ルンメニゲ会長が「スペイン、イングランド、ドイツ、イタリア、フランスから20チームを招待して行うスーパーリーグ」設立の可能性を示唆した。

更に、その会場はアメリカやアジアの国に設定されるとのことで、世界中にUEFAのマーケットを広げていくという構想であった。

また、他にも中国の巨大コングロマリット大連ワンダグループが「欧州スーパーリーグ」構想を仕掛けてきていることも明らかになっており、その利権をめぐって多くの関係者が争っている。

ECAとUEFAの間で結ばれている契約は2021年で満了を迎えるが、ルンメニゲ会長は2024年までそれを延長することを示唆している。

しかしながら、EFPLのメンバーであるスワルト氏は、もはやサッカーのコンペティションが世界的規模になることは避けられないと語り、再編は必至であると予言した。

ヤコ・スワルト

「我々はこの数年で世界規模の大会が始まるのを目にするだろう。これは誰も止めることができない開発なのだ。

それは少数の人々に幸福をもたらす。世界最大のサッカーのブランドのために」

「新しいスーパーリーグは、TV放映権を加速させ、スポンサーを強大なものにし、ブランディングとマーケティングは世界中に及ぶ。それはサッカー自体によるものではない。

伝統的なサッカーのフォーマットは影に隠れてしまうだろう。それはプレミアリーグ、ブンデスリーガ、ラ・リーガにとってどんな意味があるのか。まだ私はわからない。

奇妙に聞こえるかもしれないが、これはヨーロッパの他のリーグよりも脅威だ。彼らの顧客は10億人だ。我々は100万人だ」