30日、スコットランド3部のクイーンズパークFCは「インターナショナルプレイヤーと契約した」と書き、こんなツイートをした。
Queen’s sign International player
(1/2) pic.twitter.com/rQFcml7H0R
— Queen's Park FC (@queensparkfc) 2016年8月29日
この人物は紛れも無くサー・アレックス・ファーガソン!
スコットランド出身のファーガソン氏は、実は選手としては16歳でこのクイーンズパークと契約し、アマチュアとしてプレーしていた経験があるのだ。
その縁もあってクイーンズパークFCはファーガソン氏に連絡を取り、新しいユニフォームの発表を手伝ってくれとお願いしたわけである。
1867年に誕生し、来年創立150週年を迎えるクイーンズパークFCは、スコットランドで最古のクラブとして有名なアマチュアチーム。今では下部リーグにとどまっているが、あのハンプデン・パークを本拠地として所有しているのは彼らである。
ちなみに、このクイーンズパークFCが先日発表したマスコットも大きな話題になった。
Welcome to our new mascot. pic.twitter.com/nAnJ35lcCq
— Queen's Park FC (@queensparkfc) 2016年8月27日
細かいコメントは避けるが、名前は公募によって『WEBSTER』に決まったらしい。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ