28日、『Express』は「マンチェスター・シティは、イングランド代表GKジョー・ハートのローン移籍を許可した」と報じた。

先日チリ代表GKクラウディオ・ブラボを獲得したマンチェスター・シティ。それによってサードに降格したジョー・ハートは、ディレクターのチキ・ベギリスタインと会談を行ったという。

今後の去就について語り合った彼らは、最終的に「ローン移籍する場合、給与はシティが負担する」という条件で合意したというのだ。

ハートにとってはさすがに屈辱的なものでもあるが、サッカー選手としてのチャンスを考えれば前向きなもの。彼の獲得を狙うクラブが早くもアプローチしているという。

『Express』は、イタリアの2つのクラブが問い合わせをしてきたことを確認している。それはACミランとトリノであるそうだ。

そして他にも同じプレミアリーグのサンダーランド、そしてドイツのボルシア・ドルトムントも彼への関心を強めているようだ。

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