『Owngoalnigeria』は「ナイジェリア代表MFジョン・オビ・ミケルは、FWオグヘネカロ・エテボにチェルシーの選手たちが関心を抱いていたと話した」と報じた。
先日行われたリオ五輪サッカー競技の開幕戦において、ナイジェリア代表は日本を相手に5-4と勝利を収めた。
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試合当日、しかも到着はキックオフ6時間前という状況ながらも、むしろ開き直ったプレーで多くのゴールを生み出してみせた。
その中で大きな活躍を見せたのは、ポルトガルのフェイレンセでプレーしている20才のFWオグヘネカロ・エテボだった。
[Qoly] 日本戦4得点のエテボ、実は2つの「記録更新」だった! https://t.co/7CaU6VwAMQ
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抜け目なくチャンスを生かし、なんと1試合だけで4得点を決め、既に大会得点王有力候補の一人になっている。
キャプテンを務めているミケルは記者会見で以下のように話し、エテボのパフォーマンスにはチェルシーの仲間も興味津々だったと語った。
ジョン・オビ・ミケル
「チームメイトの数人と話したよ。そのうちの3人が、エテボについて『何者なんだ?』と聞いてきた。
彼は全体的に多くの素晴らしいことをやってきたが、まだ1試合だけだ。彼はもっともっと強くなると信じているよ」