ローマからユヴェントスへの移籍が発表されたMFミラレム・ピャニッチ。

このほど、新天地での背番号が発表されている。

その番号は「5」!

ユヴェントスの5番といえば、かつてイゴール・トゥドルやファビオ・カンナヴァーロといったレジェンドもつけたナンバーだ。

2013-14シーズンから2014-15シーズンにかけてアンジェロ・オグボンナがこの番号を背負ってプレーしていたが、2015-16シーズンは空き番号になっていた。

ピャニッチによれば、少年時代のアイドルがジネディーヌ・ジダンであったようで、レアル・マドリー時代につけていたこの「5」という番号を選んだのだそうだ。

ちなみに、ピャニッチがローマ時代につけていたのは15番。現在ユヴェントスではアンドレア・バルザーリがその番号をつけている。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名