ただ、サイドバックと言う点だけでも、バルセロナには他の噂がある。

スペイン方面のメディアで、バルセロナはドイツ代表DFヨナス・ヘクトルの獲得に関心を寄せていると伝えられている。

ケルンに所属している彼は今回のEURO2016でもドイツ代表のレギュラーを務めた選手で、リヴァプールからも関心を寄せられているという。

また、先日から噂になっているポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスの話も継続されている。

バレンシアはかなり高額の価格を設定しており、それは6500万ユーロ（およそ74.4億円）であるとも言われる。

他にも、『Cadena SER』は「バルセロナは、アトレティコ・マドリーのベルギー代表FWヤニック・フェレイラ・カラスコの獲得に関心がある」とも報じている。

同じアトレティコ・マドリーでは、ルシアーノ・ビエットやアンヘル・コレアなどもバルセロナの注目を受けている選手であるという。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名