『MARCA』は「ブラジル代表FWネイマールは、リオネル・メッシが代表を引退したことを嘆いた」と報じた。

先日行われたコパ・アメリカ・センテナリオの決勝戦でチリに敗れ、また準優勝に終わってしまったアルゼンチン。

この試合でPKを外してしまったメッシは終了後、メディアのインタビューで代表チームからの引退を表明している。

その後は脱税疑惑による裁判によって実刑判決を受けてしまうなどのトラブルもあり、メッシには苦しい時間が続いている。

同じバルセロナでプレーしている同僚のネイマールは、取材に対して以下のように話し、メッシがいないサッカーはサッカーじゃないと語った。

ネイマール

「僕は彼の決断を尊重する。しかし、メッシがいないサッカーはサッカーではないよ。彼がいないことを想像するのは難しい。

もしサッカーが好きならば、それは仕方のないことだ。だけど、リオネル・メッシと、メッシがアルゼンチン代表とバルセロナで成し遂げてきたものに対して、我々は称賛しなければならない」

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