スウェーデン代表がEURO2016で敗退したことにより、代表チームからの引退が決まったズラタン・イブラヒモヴィッチ。

この後、移籍先のクラブとの交渉に入ると見られている。

そんなイブラヒモヴィッチだが、新たにプレーする街にある人物を連れていくのだそうだ。

ズラタンがInstagramで紹介したこの男性は、フランス料理の巨匠として知られるジョエル・ロブション氏。

世界各国でフレンチレストランを展開しており、ミシュランで三つ星を獲得している「ガストロノミー ジョエル・ロブション」は日本でも有名だ。

そんなロブション氏はイブラヒモヴィッチと交流があるようで、パリでズラタンの専属シェフを務めていたのだそうだ。

今回のEUROでも料理をふるまうなどしていたのだが、大会を終えたズラタンはモンテカルロにあるロブション氏の店を訪れたという。

キャプションには「オレのシェフを次の行き先に連れていくことにしたよ」とあり、次の移籍先でもロブション氏はズラタンに料理をふるまうことになりそうだ。

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