以前はボルシアMGのマフムード・ダフードの関心を寄せていると伝えられていたリヴァプール。
しかし、グラニット・ジャカをアーセナルに放出したボルシアMGはその放出の可能性を閉ざしているため、リヴァプール移籍はほぼなくなったと考えられている。
そして、現在彼らが接近しているのはポーランド代表MFピオトル・ジエリニスキ(ウディネーゼからエンポリにレンタル中)、そしてセネガル代表FWサディオ・マネであるという。
彼らについては今リヴァプールがかなり熱心な動きを見せており、数日中の動きも期待されている。
一方で、ジョー・アレンについてはスウォンジー・シティに売却される可能性が高まっており、その価格は1000万ポンド(およそ15.2億円)を超える可能性も示唆されている。
そして、スウォンジー関連では以下のような情報も。
『O Jogo』は、「リヴァプールはガーナ代表FWアンドレ・アユーの獲得に動いている」と報じている。
昨年マルセイユからスウォンジーに移籍したアンドレ・アユーは、熱狂的なリヴァプールファンであることで知られている。
スウォンジーは現在ウィルフリード・ボニーの再獲得を狙っているため、その資金を調達するための動きを行っているとのこと。
昨年フリーで獲得したアユーを現金化することによってそれを実現させたいという意思があるとも。当然、ジョー・アレンの話とはぶつかってしまう内容だが…真相はいかに。