このほど、ヤンキー・スタジアムでMLSニューヨーク・シティFC対オーランド・シティ戦が行われた。

後半25分にはニューヨークのダビド・ビジャにPKのチャンスが訪れたのだが…。

キックの瞬間に滑ってしまい、まさかの“宇宙開発”!。

この日素晴らしいゴールも決めていたビジャ。これを決めれば3点リードとなり、試合は決まっていたはずだったのだが…。

すると、チームは後半アディショナルタイムに痛恨の同点弾を許し、まさかの引き分けに…。試合後、ビジャはPK失敗についてこう述べていたという。

ダビド・ビジャ(ニューヨーク・シティFC FW)

「僕らはこのピッチがホームなので、上達しなければならない。

弁解はないよ。小さい(狭い?)とか、ウェットだとか、芝が悪くとか、そんなことはね。

アウェイでプレーする時も同じことだ。芝について聞かれるなら同じだよ。このピッチ上でよくなるよう改善する必要がある。それだけさ」

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