今季からMLSニューヨーク・シティFCでプレーする元スペイン代表FWダビド・ビジャは2戦目で初得点をマークするなどさすがの存在感を発揮している。

そのビジャがこのほど行われたコロラド・ラピッズ戦でみせたフリーキックが秘かに話題になっている。

右サイドからのフリーキックを蹴ったビジャだったが、ボールは直でゴール裏のスタンドにIN。「弘法も筆の誤り」ではないが、名手が見せた珍しいミスであった。

なお、試合は0-0の引き分けで終了している。これでコロラドは昨年7月から16試合で一度も勝ちがない(4分け12敗)。一方のNYCFCは次戦はホームであるヤンキー・スタジアムにスポーティング・カンザスシティを迎える。

【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手